復活祭の前日は聖土曜日と呼ばれ、どの家でも食物を入れた小さなかごを用意して、教会で祝福をしてもらいます。その起源は14世紀にさかのぼると言われています。
このかごの中には7種類の食物が入っているのが伝統で、パンは、キリストの聖体と幸運、卵は再生と生命の勝利、塩は生命をもたらすものなどそれぞれに象徴するものがあるのです。こうして祝福を受けた食べ物が、復活祭の朝、真っ白いテーブルクロスの上に並ぶのです。和やかな雰囲気の中で、家族全員がハムやソーセージ、パテ、ルラード、ロースト
ポーク、各種の鶏肉料理、卵、ケーキなどが豪華に並んだ食卓を囲みます。
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