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メトロガイド>サヘル・ローズのコトダマ日詩 vol.35


サヘル・ローズのコトダマ日詩

寒くなってはプルプルと震え。
暖かくなるとポカポカと癒され。
花粉でムズムズしたりと。


いろいろと擬音語が忙しい季節。
イランには擬音がないので
日本で擬音語を初めて聞いたとき、
そして漫画に書いてある『ゴォーーーーー』などを見たときに
すごい!!空間や空気に声帯を与えてる!!と感動しました。


けど不思議ですよね。
なぜ暖かいとポカポカなのか?
なぜ寒いとプルプルなのか?
なぜ肌が脂っこいときにテカテカなのか?


なぜ?なぜ?
と疑問を抱きつつ気づかない間に
『これが普通なんだ』と潜在意識に溶け込んでしまう。


ですが、考えてみてください。
いまアナタがみている景色は全てアナタの目を通っている。
その思考回路はアナタの脳へ繋がっている。





そう考えると、
アナタからみているハチ公像と
アナタ以外の方からみているハチ公像は
もしかしたら色や何かが異なっているかもしれない。


けど、私達は与えられた情報のなかで育っているから
青が青といわれたら、それは青。
けど、もしかしたらある人からは
青ではなく赤に見えてるのかもしれない。
脳の中は覗けないから永遠の謎であり疑問点。
みたいものを見ているのが人間かも。
見え方、考え方、一つで世界の色彩は違う。
先日も番組のロケで発明家の方とご一緒したときに感じましたが、
世の中が発達すればするほど、格差も広がる。


電気や電話
飛行機やガス
世界がまだ未完成な時の方が平和だった。
発明家のつくる発明により
地球は人間の星として肉付けされていったように感じます。


けど、いまは?
発明が発展だけでなく
発明が衰退へも繋がっている。


戦争の武器に使われたり
人を陥れるものだったり
地球人は地球人でしかないのに
神様にも、宇宙人にもなれるわけでもない。


そもそも宇宙人とはいうけど、
私たちのいるこの地球という星。
火星で発見されたら火星人になるのなら。


やはり我々は細胞。
地球も宇宙の細胞。
細胞のなかの卵子が人間。
だから、私たちも立派な宇宙人。
地球人も宇宙人です。
宇宙人も地球人なんです。


なにがいいたいかというと、
私たち一人一人が立派な発明なんです。
人間そのものが人類の発明品。
なんて事を常日頃考えています。
答えはないです。


けど、こうやって考えることで
見落としがちな日常を噛みしめるのが好きなんです。
皆さんは、いま何を考えていますか?
わたしは、、、
向かい側のカフェで美味しいそうに子供が食べているケーキをみて
お腹をグーと鳴らしています。
あっ!!!擬音語。
疑問に思うから擬音語なのかな?
と考えています。




サヘル・ローズ ─Profile─
1985年、ペルシャ(イラン)生まれ。8歳の時に養母と共に来日。
育ててくれた母に恩返しをする為、将来オスカー像をとれる役者になるのが夢。
現在、「探検バクモン」(NHK総合) 進行役、「ノンストップ!」(フジテレビ)いいものプレミアムのコーナーなどに出演中。

最新情報はコチラ → http://excelling.co.jp/
サヘル Twitter → https://twitter.com/21Sahel

世界遺産を訪ねる旅 —ポーランド—
 


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