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メトロガイド>サヘル・ローズのコトダマ日詩 vol.22


サヘル・ローズのコトダマ日詩

こんばんは。それとも、こんにちは。

日々 多くの人に会う。
それだけ 多くの言葉を耳にします。
会話をしたり学びの終日。


言葉だけではない 視線や香り
五感で人は1日を過ごすと考えています。


ただし本能的な感性が最近は弱ってしまいました。
年齢を重ねたからではないはずです。


無意識な本能削減。


いつの間にか 守りの姿勢にはいっています。
こたつ みたく いったん守りに入ってしまっては
なかなか 出てこられない。


けど私自身は本来 野生的でありたい。
なぜかというと、
野生的でいた時のほうが
身体全身で生きていた気がするからです。


けれども慣れている空間に浸かればつかるほど
居心地の良さからか 感性の湯船からでられずにのぼせてしまう。


これが 個人的には嫌なのです。


居心地のいいのは素晴らしいこと。
幸せを感じられるから、いや 幸せである証明。
だけど 打たれ弱くもなってしまう。


ネガティヴになってしまって
ポジティブの良さを忘れてしまい
弱さへ逃げてしまう自分自身が苦手なんです。


きっと母親の影響が強いのかもしれません。
苦しい事が続いていくと本来はどんどんネガティヴになっていく。
人間だからね、仕方がないのですよ 辛い時は辛い。






ふと苦しくて どんどん下を見ていた時に
大丈夫、全部 意味のある苦しみ。


コーヒーも最初は苦くて嫌いだったでしょう?
でもいつの間にかその苦さの中に美味しいさが顔をだしてきた。


ね。だから辛いことには 意味がある。
いい事の前ぶれかもしれないし、
気づきを与えてくれる先生でもある。


辛さや苦しみは永遠の兄妹。
敵ではない、
家族として向き合えた時に 幸せへと繋がっていきそう。


そう あがくのやめる。
本能を信じて野生的にいきる。


人が何とかしてくれる。
まっていよう。


ではなく 歩くの
自分で前に。


進むしかないのだから
足踏みしていたらもったいない。


この粘りっけのある強さは国民性なのかもしれません。


イランの方々は本能的。
力強くもあり 儚さもあって
『今』を一瞬一瞬を生きている人々が多い。


正直、国際社会の中では今まで
自由な位置ではなかった部分もあります。
ですが、アメリカからの経済制裁が解かれたことで 国民は本当に喜んでいます。


自国の良さを 本来の能力を発揮できるからです。
今まで溜め込んでいたエネルギーを世界へ。


人材 伝統 観光 開発


あらゆる分野でイランは中東の国々の中でも
群を抜いていると私たち国民は思っています。


もちろん 隣国は隣国の文化と良さを持っています。
イランもそうです。
7,000年の歴史があります。
その歴史がつくってきた文化の発祥地としての
大きな位置づけでもあるからです。


実際に経済制裁がとかれる前からも観光客が年々増えてはいましたが、
経済制裁解除により今まで出来なかった外国との送金や取引が可能になり
輸出輸入も可能になったこともうけて大手企業のイランへの進出が
ヨーロッパをはじめ韓国や中国など大きく動いています。


個人的には親日家であるイランと日本。
大きな架け橋を互いに築いていくタイミングなのではないでしょうか?


大手企業だけではない
様々な分野で日本はイランへ進出するチャンスはあります。
メイドインジャパンはまだまだニーズがあります。


安全 信頼 人間性


すべての面でイランの人々は日本を尊敬しています。
個人的にも嬉しいのは経済制裁が解除されたことで、
世界とイランが繋がっていければ 中東のイスラム教徒の本来の人情や真面目なところ
また反米というイメージもかわっていけたら嬉しいです。


負の言葉
負の気持ちは なにもうまない。


負の連鎖へつながるだけ


なら


幸せの言葉
幸せの気持ち


幸せの連鎖へ。


ごめんなさい。固くなってしまいましたか?
このコラムでも本能的に言葉を書いてみたくなりました。
読んでくださってありがとうございます。


3月19日~21日、16時~イランに関するトークショーを
伊勢丹新宿店本館5階リビングデコールにておこないます。
もしお近くを通られた際には遊びに来てくださいね。


このコラム部屋に立ち寄ってくださったアナタとあえますように。


素敵な1日を。




サヘル・ローズ ─Profile─
1985年、ペルシャ(イラン)生まれ。8歳の時に養母と共に来日。
育ててくれた母に恩返しをする為、将来オスカー像をとれる役者になるのが夢。
現在、「探検バクモン」(NHK総合) 進行役、「ノンストップ!」(フジテレビ)いいものプレミアムのコーナーなどに出演中。

最新情報はコチラ → http://excelling.co.jp/
サヘル Twitter → https://twitter.com/21Sahel

世界遺産を訪ねる旅 —ポーランド—
 


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